旬なおおだ旬なおおだ

【実践女子大学取材記事】大田の豊富な魚たち。大人から子どもへそのまた子どもへ代を繋いで食べてほしいなあ

~実践女子大学の学生さんがおおだ一日漁について取材して記事にしてくださいました~
取材2018年9月 取材にご協力いただきまして、ありがとうございました

大澤徹博さん 水明館経営者(居酒屋、旅館)

―はじめにお生まれとお育ちを聞かせてください。
生まれは大田市波根です。18歳の時は広島へ半年の間行っていたけれども、その半年間
以外はずっと大田にいます。大田は田舎だと思っていたから外が見たいと思って広島へ
行ったのですが、大田に帰ってきて改めて自然豊かでゆっくりとした気持ちになる環境で、
回りの人も優しくていいなあと思いました。


▲取材風景。和やかな雰囲気で行われた。

―そんな大田市といい意味でライバルの市はどこだと思いますか?
出雲と松江ですね~。出雲には出雲大社、松江には松江城があって知名度が高いから大田
市ももっと知名度を高くしたいって思っています。世界遺産に登録されている石見銀山は
あってもどこにあるの?ってなってしまうんですよね。

―なるほど。では遠方から友人が初めて遊びに来るとして、連れていきたい場所とその理
由を教えてください。
本当は大田市をもっと知って分かってもらいたいんですけど、島根に来た友人を連れてい
くなら出雲大社・松江城・あだち美術館(庭園)ですね。有名ですから。

―大田の好きな魚と料理について教えてください。
一番好きな魚はにぎす(スリムな円筒形で、やや赤みがかった色をしている。大きさは
20cm前後。脂がのっていて美味しい白身魚)です。料理は、へか焼きといって私は魚の
すき焼きが好きなのですが、大田のあまだいやのどぐろ、穴子、かれいなどを使うと絶品
ですね。


▲スケッチブックにはお気に入りのにぎすが書いてある。

―これからこんな人に大田に来てほしい、住んでほしいという人物像を教えてください。
そうだなあ、自然が好きで田舎の人と仲良くなれるような人がいいですね。あと大田市を
リノベーションしてくれる若い人が必要だと思います!

―次は今の仕事についていろいろ聞かせてください!まず、今の仕事の難しさって何だと
思いますか?
大田市は人が少ないからお客さんの取り合いになってしまうんですよね。田舎ならではの
やっかみ(情報が筒抜けになってしまうこと)もあったりして困ります。まあ、良くもあり
悪くもあるんですけれども。
“ちびっこにもまた来てもらえるように”

―では今の仕事の、ほかの仕事では代替できない楽しみややりがいについて教えてください。
うちは旅館だったり、飲食だったりを営んでいるから、お客さんに喜んでもらえるように、
楽しんでもらえるように考えることが楽しいのが仕事の醍醐味ですかね。また、ちびっ子
にも楽しさを提供して水明館のことを覚えてもらえるようにしています。
やっぱり子ども連れの人のためには子どもが楽しめる空間をつくらないといけないし、
そうして子どもが大人になった時に、今度は自分の子どもを連れてまた水明館行きたいなって
思ってくれたらうれしいですね。


▲子供が楽しめる射的や輪投げがあった。こうした作り物はすべて大澤さんの手作りとの
こと!

“遠浅だから魚種が豊富なんです”

―海に囲まれた日本の中でも、大田で獲れる魚種が多いのは何故ですか?
大田の海は遠くて浅いからいろんな魚を獲ることができるんですよ。北陸の方は遠くても
深いから蟹とかの甲殻類ばかり獲れてしまうんですよね。

―一日漁の未来について、感じていることを教えてください。
漁師さんが自分でも魚を売るという意気込みを持ってくれると、もっといいなと思います。
今の競りの仕方を見ていて、もっと強く意志を持って恐れず臨んでくれてもいいなと思
います。調理法や獲りかたとかも人任せで漁師として一日漁をして生きていく上での危機
感を持って挑戦してくれると嬉しいです。あとは漁船の乗組員の高齢化が進んできている
のに跡取りがいないことが悲しいなって思いますね。

“夕陽待ちの海岸でずっと眺めているお客さんたち”

―ご自身のお仕事の未来のためにやっていること、やりたいことはありますか?
私が営む水明館は家族でやっているのですが、大澤一家の仕事の割り振りが出来ている
ころはいいんじゃないかと思っています。たとえばアイデアを出す担当だったり、英語を
話す担当だったり。これからやりたいことは、地元の人も観光の人も来るこの水明館を
夕陽待ちの海岸」という宣伝文句で売り出したい!出雲から水明館まで夕陽を見るだけの
為に来るお客さんや夕陽がでている間ずっと眺めている外国人もいるんですよね。それく
らいここから見る夕陽は綺麗ですね。ですから、これを宣伝文句に水明館に泊まってもら
い、もっと田舎ならではののんびりした良さを知ってもらいたいですね。


▲大澤さんがペイントした石。この日は曇っていて水平線に落ちる夕陽を見ることは出来
なかった。次はリベンジしたい。

【取材を振り返って】
水明館の大澤さんに取材してみて、大澤さんが大田のことをとても好きなのが伝わってき
ました。話を聞いていると、大田の魚や自然を好んでいることはもちろん、大澤さん自身
は晩市で直接仕事をしている訳ではないのに、晩市や漁師さんの様子を本当によく見てい
て、大田の未来について深く考えてをめぐらせていることが分かって、こっちまで熱くな
ってしまいました。また、大澤さんは事前に質問の答えのメモを書いてきてくれました。
入念に用意して下さったところにも大田や一日漁への想いが表れていていると思いました。

【記事を書いた人】

中村真未子(写真左)
実践女子大学 人間社会学部人間社会学科 伊藤-松下ゼミ
地元も大田市と同じくらい自然豊かな田舎です。

 

記事一覧に戻る

ご利用ガイド

ご注文方法

インターネット
年中無休

FAX
0854-82-9357
注文用紙はこちら

お支払い

●代引き手数料
全国一律料金:324円

●銀行振り込み
振込手数料はご負担ください。

●クレジット決済
[対応カード会社一覧]
JCB/VISA/MASTER/DC/UC/UFJ/ダイナース/クレディセゾン
NICOS/イオンクレジット/アメックス

返品・交換

万一、破損・不良品等の商品がお客様の手元に届いた場合がございましたら商品到着後2日以内にお問い合わせにてご連絡下さい。商品は配達されたときと同じ温度帯で保管してください。
送料弊社負担にて良品と交換又は返金させていただきます。
商品の性質上、商品の不良以外の理由による返品・交換はお受けできませんのでご了承ください。

送料・配送

地域 送料
北海道 2,160円
青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県 918円
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県 756円
富山県・石川県・福井県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県 756円
滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県 756円
徳島県・香川県・愛媛県・高知県 756円
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 756円
沖縄県 2,160円
クール便は432円別途係ります。
※送料込の商品につきましては、送り先が北海道、沖縄県の場合、注文後に別途送料1,200円加算させていただきます。何卒ご了承ください。

ラッピングについて

包装や熨斗(のし)をご希望の場合は、ご注文の際にご指定ください。

①包装の要・不要を選択してください。

②熨斗(のし)の形態をリストから選択してください。

  • 蝶結び

    蝶結び
    (各種お祝い・内祝いなどに)

  • 結び切り

    結び切り
    (快気祝いなどに)

  • 結び切り(10本)

    結び切り(10本)
    (快気祝いなどに)

  • 仏用(黄白水引)

    仏用(黄白水引)
    (葬儀や法要のお供え・お返しに)

  • 仏用(黒白水引)

    仏用(黒白水引)
    (葬儀や法要のお供え・お返しに)
    ※蓮の模様が印刷されています

③表書き必要な方は「お問い合わせ欄」へ記入してください。

「お問い合わせ欄」は、カートへ進んでいただき、「ご注文内容のご確認」ページにあります。
例:『御祝/大田太郎』『志/大田』などご記入ください。